2014年07月14日

食生活を改善する−その2


 食生活を改善するために、最も大切なのが朝食です。
忙しい現代人の生活を見ていると、会社に行くギリギリまで寝ている人が多く、朝食をしっかりと食べてから出勤している人というのが、とても珍しい存在に思えてしまいます。朝食は、絶対に欠かして欲しくない食事です。それほど重要だと考えています。



 なぜ朝食が重要なのかというと、次の3点からです。

1.副交感神経を活発にすること

2.血流が上がること

3.「余裕」をつくること

 我々人間は食事をすると、食べ物を吸収する過程で肝臓が働いてくれます。そうすると、肝臓にたくさんの血液が流れ込むようになります。そして、その血液が全身をくまなく巡ることによって、身体全体の血流が良くなるのです。


さらに、あわただしい朝に食卓に着いて朝食を摂ることによって、ほんの少しの時間でも食卓に落ち着いて座って食べると、心理的な「余裕」が生まれるのです。そうすることで、自律神経のバランスが自然に整うことになるのです。


 朝食というのは、副交感神経を活発にするチャンスなのです。朝、副交感神経を活発にすることができれば、その日一日がとても上手く使えるはずです。このチャンスを逃してしまうと、昼食まで待たなければ、副交感神経を活発にするチャンスが来ないのです。


 朝食を抜くことで、せっかくのチャンスをみすみす逃してしまうのは、もったいないことですよね。朝はあわただしいですが、朝食を食べる習慣をつけることで、生活習慣を変えたいですね。其の木になれば、簡単にできる事ですから、ぜひ習慣づけてくださいね。習慣になれば、まったく苦痛ではありません。



posted by autonomic at 11:11| 自律神経失調症の予防と治療法

2014年06月26日

食生活を改善する−その1


 自律神経のバランスを整えるためには、食事のしかたがとても大切です。まず考えなければならないことは、どのようにすれば腸が正常に働いてくれるのかということです。腸が正しく働いてくれるような食事の仕方を意識して変えることができれば、自律神経のバランスを整ってきます。



 簡単にできる事から始めましょう。

1.寝起きにコップ一杯の水を飲みましょう!

 朝、目覚めるとすぐにコップ一杯の水を飲んでください。コップ一杯の水が胃の中に入るだけで、身体は活動モードにスイッチが入るのです。人は寝ている間に大量の汗をかくので、身体の中は水分が減少するため、朝起きた時には血液の流れが良くありません。なので、コップ一杯の水が血流を良くしてくれるのです。毎朝、起きたらすぐにコップ一杯の水を飲んでください。そうすれば、快適な一日をスタートさせることができるのです。


 朝、いっぱいの水を飲むような習慣ができれば、それだけでも規則正しい生活習慣のリズムができます。起きたらすぐに水を飲むことによって、気分的にもシャッキとします。それだけでも、だるさや憂鬱な雰囲気から脱することができそうな気分になると思います。



 簡単にできる事なので、ぜひやってくださいね。


posted by autonomic at 17:33| 自律神経失調症の予防と治療法

2013年09月20日

便秘は自律神経失調症のサイン


 しっかり食べて、しっかり出すことが健康な生活を送るために最も重要なことです。最近は、夜型の生活をする人が増加しています。実は、夜型の生活をしていることによって、便秘になる人がとても多いのです。便秘になる原因を考えてみると、自律神経のバランスが乱れることで、便秘になりやすいのだそうです。つまり、現代人の夜型生活が便秘を招いているということです。さらに、悪くなると自律神経失調症にまで進んでしまうかもしれません。

 自律神経のバランスを整えるには、朝の光を浴びることと朝食をしっかり摂ることが大事です。朝早く起きて、しっかり朝食をとろうと思えば、夜の過ごし方を見直す必要がありそうです。それでは、どのような夜を過ごせばいいのでしょうか。

副交感神経は、夜中の0時過ぎに活動のピークを迎えます。つまり、腸の活動が最も盛んになるのが、夜中の0時頃なのです。なので、0時には眠っている方が、腸がしっかり働いてくれるというわけです。


 ここまでの説明で、便秘を解消したいのなら、夜型の生活スタイルを朝型に変える必要があるようです。しかし、夜更かしの癖がついている人や仕事で、早く就寝できない人が多いのも現代社会です。それでは、そのような人たちは、どうすればいいのでしょうか。

 そこで重要なのが、寝る3時間前に食事を済ませておくことです。食事をすると、交感神経の働きが高まり、副交感神経が優位になるまでに3時間ほどかかります。食後すぐに寝てしまうと、交感神経が優位なまま眠ることになるので、腸での消化、吸収が十分にできません。そのため、食後3時間経過し副交感神経に切り替わってから眠ることが重要なのです。痔部の寝る時間を考えて、食事の時間を変えるようにしてみてください。

 そうすれば、便秘になることも、自律神経のバランスを崩すこともなくなるはずです。


posted by autonomic at 10:00| 自律神経失調症の予防と治療法

2013年09月19日

時計遺伝子を働かせることが鍵


自律神経失調症を予防するために、最も大事なことは、自律神経の切り替えがスムーズに行われるような生活習慣を身につけることです。自律神経の切り替えが自然に行われていれば、自律神経失調症になることもないでしょう。

 自律神経は、交感神経と副交感神経でできています。交感神経と副交感神経は、ともに関連しながら、一定のリズムで働いています。交感神経の働きは、朝から上がり始め昼頃をピークに下降していきます。一方、副交感神経は、昼頃から上がり始めて、夜中をピークにして下がっていきます。交感神経と副交感神経の切り替えが、正しく行われることがとても重要なのです。

 人間の身体は、ホルモン分泌や新陳代謝などを定期的に行うために、時間の流れを管理する機能があります。いわゆる体内時計として知られている機能です。最近の研究では、細胞自体に時計遺伝子があり、その時計遺伝子が時間を管理していることがわかりました。 
 
 自律神経がスムーズに切り替割ってくれるためには、時計遺伝子を上手く作動させてやる必要があるのです。時計遺伝子を働かせるための鍵となるのが、朝の太陽の光と朝食なのです。

 朝起きたら、外へ出たり、カーテンを開けることによって、朝の光を浴びることがポイントです。これで、時計遺伝子がリセットされます。つまり、時計遺伝子をリセットすることが、自律神経の切り替えをスムーズに行うためのスタートなのです。夜働いて、朝寝る生活をしている人でも、一日に一度、太陽の光を浴びることで、時計遺伝子がリセットされます。最悪、夕方でもいいので、一日に一度は日光を浴びてくださいね。そうでなければ、時計遺伝子はリセットされません。

 朝の光を浴びた後はも朝食を食べることです。朝食を食べることによって、リセットされた時計遺伝子が作動してくれるのです。なので、朝食に何を食べてもかまいません。何でもいいので、とにかく食べてください。

 朝の光を浴びること、そして朝食をとるという生活習慣を身につけてくださいね。


posted by autonomic at 09:14| 自律神経失調症の予防と治療法

2013年09月02日

自律神経失調症との付き合い方


 自律神経失調症の良くないところは、原因がハッキリしていないこと。そして、治療法が分からないことです。そのため、自律神経失調症になったということだけで不安になり、ノイローゼに近い症状になる方もたくさんいます。治るかどうかが分からないことからくる焦りがそのようにさせてしまうのかもしれませんね。不安を抱え込むことで、自律神経失調症が余計に悪くなるのですから、ほんとうに厄介な病気だと思います。


 物は考えようです。お医者さんに診てもらった結果、「異常なし」と言われたということは、命にかかわるような病気ではないということを医師が判断したのですから、まず安心しましょう。命に係わる病気ではないのですから、ノンビリと治すことを考えればいいだけですよね。これまで頑張りすぎたから、少し休みなさいと神様がおっしゃっているのかもしれません。そう考えだけで気が楽になりますね。


 これまでの生活のあり方を見直す絶好の機会だと理解しましょう。この際ですから、これまでの生活習慣で悪かったものをすべてピックアップしてみましょう。ついでに、良い習慣もピックアップしてください。そして、これから良い生活習慣にするために、何をどのように変えるべきなのかを見直していきましょう。頭からできないと考えずに、できるようにするには、どうすべきなのかを考えてくださいね。


 そういうことをしながら、じっくりと良い生活習慣に変えていきましょう。短時間でやるよりも、じっくりと変えていく方がやりやすいと思います。根気よくやっていきましょう。



posted by autonomic at 14:00| 自律神経失調症の予防と治療法

2013年08月26日

自律神経失調症は薬では治らない!


 自律神経失調症に効果がある治療薬は、まだありません。しかし、自律神経失調症にはさまざまなつらい症状があるので、それらの症状を緩和するための薬はたくさんあります。症状を緩和するために対症療法的に使われる薬なので、自律神経失調症そのものを改善してくれるわけではありません。

 自律神経失調症は身体の不調が続くので、その症状を薬で緩和してやることで、日常生活をいくらか楽に過ごせるようになります。例えば、頭痛がひどい時には鎮痛剤を飲め場頭痛は治まります。なので、症状に合わせて薬を使うことはやむを得ないでしょう。ただ、薬を常用することが慢性化してしまうと、薬なしでは生活できなくなってしまうことになりかねないので、これらの薬はあくまでも症状が重い時に一時的に使用することに留めてほしいと思います。


 人間には生まれながれにして自己治癒力を持っています。人間なら誰でもが持っている能力です。自己治癒力によって治すことができないと言われるほど、もの凄いパワーを持っています。あと1年しか生きられないと医師から宣告されたがん患者が、自己治癒力でがんを克服した例もたくさん報告されています。自己治癒力を最大限発揮できるような生活をすることが第一です。やはり、規則正しい生活習慣を作ることが基本です。そして、野菜中心の食生活にすることです。



posted by autonomic at 08:21| 自律神経失調症の予防と治療法

2013年08月23日

生活習慣を変える!


 自律神経失調症というのは、外見から見ると、ほとんど異常がありません。骨折や怪我などのように、手術したり薬を飲んだりすることで治るのであれば簡単なのですが、治療するにも、その方法が分からないのが実情です。


 自律神経失調症の原因として、精神的なストレスが大きな要因であると考えられるので、ストレスをできるかぎり取り除いてやることが、自律神経失調症の改善につながることがあるようです。会社の人間関係や仕事からくるストレスの場合、簡単に転職できるわけではないので、考え方を変えなければならないのかもしれませんね。


 ストレスを取り除くために比較的簡単にできることは、普段の生活習慣を見直すことです。睡眠時間が短く食事の時間も不規則な生活をしているのであれば、朝型の生活習慣に変える工夫をした方が良いですね。毎朝、早く起きて朝日を浴びることによって、セロトニンという神経伝達物質の分泌が良くなるので、自律神経を安定させてくれます。セロトニンは太陽光をあびることでしか生成されないので、夜型の生活習慣を朝型に変えるだけで効果があります。

また、一定のテンポを保って体を動かすリズム運動もセロトニン分泌を促してくれます。軽いウォーキングやダンス、そしてカラオケなども効果があるようです。食事をゆっくりと咀嚼することもリズム運動なので、外に出る時間がない人は、ぜひ試してみてください。


 自律神経失調症を改善するのに、即効性を求めてもダメです。数日で効果が出るようなものではないので、最低でも3ヶ月は続けてくださいね。



posted by autonomic at 13:58| 自律神経失調症の予防と治療法

2012年02月01日

自律神経失調症の本当の原因


 自律神経失調症の本当の原因として考えられるのは以下の2つです。

 ● 日常生活における『生活環境』によるストレスの蓄積
 ● 日常生活の『生活習慣の乱れ』によるストレスの蓄積



 日本人はこの原因とそれを取り去るには、
「必死になり過ぎてはだめだ」という事実を知りません。


 身のまわりの人に聞いてみてください。
治そうと一生懸命になっていませんか?と。


するとほとんどの人が、もちろん!
一生懸命になるのは当然でしょ?と答えるでしょう。
でも真実は違います。


一生懸命に治そうと思っても良くなるものでもありません。
治そうと一生懸命になり過ぎるから治らないのです。




posted by autonomic at 11:30| 自律神経失調症の予防と治療法

2012年01月27日

間違った4つの自律神経失調症の改善法


▼間違いその1▼  睡眠不足を解消する!
▼間違いその2▼  病院へ通いつめる!
▼間違いその3▼  薬物療法に依存してしまう!
▼間違いその4▼  整体、鍼灸をやってみる!


もしかしたら、
これらの方法を実践したことがある方も多いかもしれません。


自律神経失調症改善を望んでいるかたが
1つはやったことのある方法なので仕方がないと思います。


でも、ここでハッキリと言っておきます―

今も行っているのであればすぐにやめてください。
自律神経失調症改善どころか大変なことになってしまいます。


これは大げさではなくて真実です!


間違った方法をやり続けてることが
自律神経失調症を改善できない1番の理由なんです。




posted by autonomic at 09:31| 自律神経失調症の予防と治療法

2012年01月23日

自律神経失調症の治療法


 自律神経失調症の患者は、内科ではなく心療内科や神経科に
通院し治療している方がほとんどです。



自律神経失調症の治療には抗不安薬やホルモン剤を用いた薬物療法や、
睡眠の周期を整える行動療法などが行われます。
最近では体内時計を正すために強い光を体に当てるなど、
新しい治療法が試みられています。



 西洋医学での改善が認められない場合、
鍼灸・マッサージ・カウンセリングなどが有効な場合もあるようです。
これは、自律神経失調症の原因がはっきりと解明されていない
からだと思います。



 成長時の一時的な症状の場合、薬剤投入をしないで
自然治癒させる場合もあります。また、自ら自律訓練法を用いて
心因的ストレスを軽減させ、症状を改善させる方法もあります。




posted by autonomic at 11:40| 自律神経失調症の予防と治療法