2013年11月11日

自律神経失調症の人の不安を取り除く方法を教えてください


Q:自律神経失調症の人の不安を取り除く方法を教えてください。



A:身体を温めると症状がよくなることが多いそうです。

 自律神経失調症の人は、身体が冷えやすい人が多いようですから、身体を温めると症状がよくなることが多いと言います。自律神経失調症の薬を使うほかに、身体が温まる食品を食べるように心がけるといいですよ。例えば、しょうがを使った紅茶、しょうが湯、根菜類など、冷えに効果があると言われています。



 自律神経と冷えの関係について

自律神経失調症は、ストレスなど原因で起きると考えられていますが、未だはっきりとはわかっていません。しかし、個人差があるものの、身体が冷えることによって引き起こされることが多いと言われています。というのは、自律神経のバランスが崩れることによって、冷え性となることが多いので、身体が冷えることがきっかけになっている考えられるようです。

 また、冷え性は自律神経失調症の症状の一つでもあります。



 冷え性から自律神経失調症になるメカニズム

身体が冷えると体温を保とうとするために、自律神経のうちの交感神経が働き始めます。そして、交感神経が優位な状態になります。このような状態が続くと、身体はその状態に適応してしまうので、交感神経が優位な状態から、副交感神経が優位な状態へ切り替割らなくなってしまうのです。交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなってしまうと、働くべきときに神経が働かなくなり、働かなくてもいいときに神経が働いてしまうというようなことが起きてしまいます。自律神経のバランスが崩れてしまうことになるので、自律神経失調症になりやすいということだと考えられます。


posted by autonomic at 16:06| Q&A