2013年08月15日

自律神経が乱れる原因


 自律神経失調症にかかると、肩こり、頭痛、めまい、倦怠感、動悸、耳鳴りなど個人によってそれぞれ違う、様々な症状が現れます。一人でたくさんの症状を訴える方もいます。

 なぜ、このように個人によって、様々な症状が出てくるのか疑問に感じる方も多いと思います。それは、自律神経系というのは身体の機能を維持するために、とても大切な役割を持っているので、それらの機能が正常に働かなくなるのですから、どこにどのように現れるのか分からないし、どこに出ても不思議ではないからなのです。


 自律神経には、交感神経と副交感神経とがあります。交感神経と副交感神経とが状況に応じて上手く切り替わり、自律神経がバランスよく機能してくれるおかげで、我々は日常生活を何の問題もなく送ることができるのです。しかし、精神的ストレスや生活習慣の乱れなどによって、自律神経のバランスが崩れてしまうと、交感神経と副交感神経が上手く切り替わらないために、肩こり、頭痛、めまい、倦怠感、動悸、耳鳴りなど、個人によって違った様々な症状が出るようになるのです。


 正直なところ、自律神経のバランスが崩れる原因は、体質的な問題、生活習慣の乱れ、精神的ストレス、性格的な問題などが影響していると言われていますが、何が原因なのかハッキリしていないのが実情です。

posted by autonomic at 15:09| 自律神経失調症の基礎知識