2015年02月26日

症状を緩和してくれる栄養素


 ビタミンB群は、それぞれが助け合いながら、脳や神経、皮膚などを健康に保ってくれる栄養素です。人間の身体を維持していく上で必要なものですが、蓄積することができないので、毎日食事などで補給しなければなりません。


ビタミンB群は、自律神経失調症の症状を緩和してくれる働きがあるので、どれもバランスよく摂りたい栄養素です。そんなビタミンB群の中でも、重要なものについて説明しておきます。


1.ビタミンB1

 ビタミンB1が足りなくなると、イライラしたり疲労感が出ます。さらに記憶力や食欲が低下してしまいます。なので、穀類やレバー、大豆などを食べるようにしてください。


2.ビタミンB6

 脳の神経伝達物質を合成するために必要な栄養素です。ビタミンB6が足りなくなると、中枢神経の障害を引き起こしてしまいます。なので、肉や青み魚、大豆、バナナ、レバー、卵黄などを食べるようにしてください。


3.ビタミンB12

 睡眠や覚醒のリズムをコントロールしてくれる栄養素です。ビタミンB12が足りなくなると、神経や精神の障害を引き起こしやすくなります。なので、青み魚や貝類牛乳、レバー、卵などを食べるようにしてください。


4.パントテン酸(ビタミンB5)

 「抗ストレスビタミン」とも呼ばれていて、ストレスの多い人には欠かせない栄養素です。
ほとんどの食品に含まれているので、あまり気にする必要はありません。



 ビタミンB群以外にも重要な栄養素があります。

5.ビタミンC

 ビタミンCが足りなくなると、ストレスが解消されないので、ストレスが溜まります。ストレスによって、ビタミンCが大量に消費されてしまうので、こまめに摂取したい栄養素です。なので、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、ピーマン、いちご、グレープフルーツ、オレンジなど、新鮮な野菜や果物を食べるようにしてください。


6.ビタミンA

 自律神経をコントロールしてくれるので、自律神経失調症の症状を緩和してくれます。牛乳や乳製品、卵などを食べてください。


7.ビタミンE

 ビタミンEも自律神経をコントロールしてくれます。さらに、ストレスに強い身体を作ってくれます。穀物や豆類などを食べるようにしてください。


posted by autonomic at 15:11| 食生活の改善