2013年08月26日

自律神経失調症は薬では治らない!


 自律神経失調症に効果がある治療薬は、まだありません。しかし、自律神経失調症にはさまざまなつらい症状があるので、それらの症状を緩和するための薬はたくさんあります。症状を緩和するために対症療法的に使われる薬なので、自律神経失調症そのものを改善してくれるわけではありません。

 自律神経失調症は身体の不調が続くので、その症状を薬で緩和してやることで、日常生活をいくらか楽に過ごせるようになります。例えば、頭痛がひどい時には鎮痛剤を飲め場頭痛は治まります。なので、症状に合わせて薬を使うことはやむを得ないでしょう。ただ、薬を常用することが慢性化してしまうと、薬なしでは生活できなくなってしまうことになりかねないので、これらの薬はあくまでも症状が重い時に一時的に使用することに留めてほしいと思います。


 人間には生まれながれにして自己治癒力を持っています。人間なら誰でもが持っている能力です。自己治癒力によって治すことができないと言われるほど、もの凄いパワーを持っています。あと1年しか生きられないと医師から宣告されたがん患者が、自己治癒力でがんを克服した例もたくさん報告されています。自己治癒力を最大限発揮できるような生活をすることが第一です。やはり、規則正しい生活習慣を作ることが基本です。そして、野菜中心の食生活にすることです。



posted by autonomic at 08:21| 自律神経失調症の予防と治療法

2013年08月23日

生活習慣を変える!


 自律神経失調症というのは、外見から見ると、ほとんど異常がありません。骨折や怪我などのように、手術したり薬を飲んだりすることで治るのであれば簡単なのですが、治療するにも、その方法が分からないのが実情です。


 自律神経失調症の原因として、精神的なストレスが大きな要因であると考えられるので、ストレスをできるかぎり取り除いてやることが、自律神経失調症の改善につながることがあるようです。会社の人間関係や仕事からくるストレスの場合、簡単に転職できるわけではないので、考え方を変えなければならないのかもしれませんね。


 ストレスを取り除くために比較的簡単にできることは、普段の生活習慣を見直すことです。睡眠時間が短く食事の時間も不規則な生活をしているのであれば、朝型の生活習慣に変える工夫をした方が良いですね。毎朝、早く起きて朝日を浴びることによって、セロトニンという神経伝達物質の分泌が良くなるので、自律神経を安定させてくれます。セロトニンは太陽光をあびることでしか生成されないので、夜型の生活習慣を朝型に変えるだけで効果があります。

また、一定のテンポを保って体を動かすリズム運動もセロトニン分泌を促してくれます。軽いウォーキングやダンス、そしてカラオケなども効果があるようです。食事をゆっくりと咀嚼することもリズム運動なので、外に出る時間がない人は、ぜひ試してみてください。


 自律神経失調症を改善するのに、即効性を求めてもダメです。数日で効果が出るようなものではないので、最低でも3ヶ月は続けてくださいね。



posted by autonomic at 13:58| 自律神経失調症の予防と治療法

2013年08月21日

病院へ行くと「どこも悪くない」と言われる!


 自律神経失調症というのは、実は正式な病名ではありません。
自律神経失調症になると、いろいろな症状が出るのですが、どのような検査をしても、異常が見つからないことが多いのです。特定の器官にトラブルがあって起こる病気ならば、病名が付けられるのですが、原因がまだ解明されていないこと、患者さんごとに生じようが違うことなどから、原因が分からない身体の不調に対して、自律神経失調症と呼ぶようになったようです。


 そのような状況ですから、身体の不調を訴えて病院に行って、お医者さんの診断は、「検査の結果に異常はないですね。どこも悪くないですよ。」と言われることになるようです。お医者さんに、どこも悪くないと言われても、体調が良くないのは事実ですから、医師に不信感を抱いたり、割り切れない気持ちになるようです。


 自律神経失調症は正式な病気として認められていないために、正式な病名もつかないのです。当然のことなのですが、診断基準すらないのです。そのような事情もあって、お医者さんも、「自律神経のバランスが乱れているせいかもしれない」と思っても、自律神経失調症だという診断できない事情があることを理解しておいてください。

 もし、「異常なし」という診断結果に納得がいかない場合には、お医者さんに「自律神経の不調ですか?」と尋ねてみるのもいいでしょう。その病院に「心療内科」のようなケアができる医師がいるのであれば、紹介してくれるはずです。いなければ、「心療内科」がある病院を紹介してもらって、相談してみることをお勧めします。



 自律神経失調症を改善したい方は、下記サイトをご覧になってください!

参考になるはずです。今すぐ・・・
 
自律神経失調症・パニック障害改善プログラム(サポート無)



posted by autonomic at 14:38| 自律神経失調症の基礎知識

2013年08月19日

自律神経失調症の症状


 自律神経のバランスが崩れて体調が悪くなることは、日常生活をしているとよくある事なので、それほど心配する必要はありません。いて位の場合、知らぬ間に治ってしまいます。例えば、仕事でミスをしてしまい上司にしかられた時など、言うに帰ってからも、そのことが気になって、なかなか寝付けないなんてことは誰でも経験していると思います。

また、朝、起きた時に身体がだるい時があると思います。これなどは、副交感神経がまだ活発に働いているために、交感神経が上手く働いていないからなのです。しかし、起きて動いていると交感神経が活発に働くようになってくるので、だるさも抜けてきます。だから、自律神経失調症の症状に近い状態は誰もが経験しているはずです。


 ところが、自律神経のバランスの崩れが慢性的になり、いつもこのような症状になっているのが自律神経失調症なのです。


 自律神経失調症の一般的な症状には、次のようなものがあります。

動悸
便秘や下痢
発汗
頭痛
めまい、立ちくらみ
顔面の火照り
性生活の不調
生理不順
微熱
口の渇き


 自律神経失調症は、身体の不調だけではありません。イライラやすっきりしない気分、落ち込んだ精神状態など、精神面の症状も現われます。これらの症状が進行すると、うつ病や不安障害など、心の病気になる可能性もあるのです。


posted by autonomic at 15:35| 自律神経失調症の特徴

2013年08月18日

どうして自律神経失調症になるの?


 「自律神経」というのは、どのような働きをするのか知っていますか?

 自律神経は、私たちの意思に関係なく、身体のコントロールをしてくれます。例えば、体温を一定に保ったり、食べたものを消化したり、心拍数をコントロールしたりしてくれているのです。このように、私たちが生きていくために必要な身体のコントロールをしてくれるのが自律神経なのです。例としては良くないかもしれませんが、たとえ植物人間となっても、生きていくために働いてくれるのが自律神経です。なので、自律神経が上手く働いてくれなければ、私たち人間は生きていくことができなくなります。



 脳の「視床下部」というところで、自律神経はコントロールされています。この視床下部は、人間が持つ本能的欲求や感情を司る「大脳辺縁系」によってコントロールされています。さらに、大脳辺縁系は「大脳新皮質」によってコントロールされているのです。「大脳新皮質」は、理性をつかさどる、人間として非常に重要な働きをしています。


 そのため、精神的ストレスなどで理性が働き過ぎると、大脳新皮質が大脳辺縁系の働きを抑えるため、人間が生きていくための本能的欲求が抑えられたり、感情が乏しくなってしまうことがあります。その結果、自律神経のバランスが乱れ、身体の不調を訴えるということになります。これが、自律神経失調症です。



posted by autonomic at 13:45| 自律神経失調症の基礎知識

2013年08月17日

女性は自律神経失調症になりやすい?


 「自律神経失調症」という言葉を、最近よく聞くようになりました。「自律神経失調症」は実は、とても身近な病気なのです。そして、誰でもかかる可能性のある、とてもポピュラーな病気だと言えるでしょう。「自律神経失調症」の原因は、ストレスだと言われています。技術革新や経済状況の変化など、桁違いに早くなりました。変化が速い現代社会で生きていく上で、とてもストレスが多くなっているのも事実です。それ故に、この病気になる人が増えているのもうなづけますね。



 「自律神経失調症」は、男性よりも女性の方がなりやすいことを知っていますか?

 なぜかと言うと、女性の場合、月経や妊娠・出産などによって、ホルモン分泌のバランスが崩れやすい、そういう身体の構造になっています。ホルモン分泌のバランス乱れが自律神経のバランスを乱す原因にもなりうるということです。


 なので、女性は自律神経を乱さないように気を付けなければなりません。自律神経の乱れに影響され、ホルモンの分泌が乱れてしまうと、それでなくても月経や妊娠・出産などによって体調が狂いやすいのですから、これらの時期には、特に普段の体調の管理に気をつけたいですね。


posted by autonomic at 11:19| 自律神経失調症の基礎知識

2013年08月16日

症状が出たら、どうすればいい?


 肩こり、頭痛、めまい、倦怠感、動悸、耳鳴りなど、自律神経失調症に多い症状が出た場合、まず、このような症状が出る原因がなかったか、心当たりのあるものをピックアップしてください。

 例えば、最近、しごとが忙しく残業続きで寝不足気味。大事な仕事を任されて緊張が続いている。家族の心配事があって、それが気になって仕様がない。人事異動で慣れない職場に戸惑っている。というような心当たりがあるなら、生活のリズムを変えてみたり、不安な要素を取り除いたり、気持ちの持ち方を変えたり、息抜きをしたり、考えられる手を打ってみるといいでしょう。何らかの変化が見られれば、それで収まるかもしれません。

 
 それでも、これまでの症状が収まらなかったり、変わらないようであれば、自律神経失調症になっている可能性があるので、病院に行った方が良いでしょう。内科や心療内科の医師に相談してください。なんらかの処置をしてくれるはずです。

 
 自律神経失調症は、医師に相談して良くなるというものでもありません。自律神経失調症だと診断されたのであれば、自分で治すことを考えた方が良いかもしれません。代替医療やヨガなど、身体をリラックスさせることで良くなることもあります。また、家庭で使える癒しグッズなどを試してみるのもいいかもしれません。



posted by autonomic at 10:41| 自律神経失調症の基礎知識

2013年08月15日

自律神経が乱れる原因


 自律神経失調症にかかると、肩こり、頭痛、めまい、倦怠感、動悸、耳鳴りなど個人によってそれぞれ違う、様々な症状が現れます。一人でたくさんの症状を訴える方もいます。

 なぜ、このように個人によって、様々な症状が出てくるのか疑問に感じる方も多いと思います。それは、自律神経系というのは身体の機能を維持するために、とても大切な役割を持っているので、それらの機能が正常に働かなくなるのですから、どこにどのように現れるのか分からないし、どこに出ても不思議ではないからなのです。


 自律神経には、交感神経と副交感神経とがあります。交感神経と副交感神経とが状況に応じて上手く切り替わり、自律神経がバランスよく機能してくれるおかげで、我々は日常生活を何の問題もなく送ることができるのです。しかし、精神的ストレスや生活習慣の乱れなどによって、自律神経のバランスが崩れてしまうと、交感神経と副交感神経が上手く切り替わらないために、肩こり、頭痛、めまい、倦怠感、動悸、耳鳴りなど、個人によって違った様々な症状が出るようになるのです。


 正直なところ、自律神経のバランスが崩れる原因は、体質的な問題、生活習慣の乱れ、精神的ストレス、性格的な問題などが影響していると言われていますが、何が原因なのかハッキリしていないのが実情です。

posted by autonomic at 15:09| 自律神経失調症の基礎知識